この仕事を始めて7年。
気づけばクローゼットの中の私のスーツは無地ばかりになってました。(もちろん柄物もあります!)
今回はなぜ私が無地のスーツに惹かれるのか、改めて考えた事をまとめてみました。
無地のスーツは地味ではない!

様々なお客様と接する中で感じる事は、多くの方が無地のスーツに対して
「リクルートスーツみたい」や「地味なスーツ」といった印象を抱いている事です。
私はそんな事ないと思っています。
無地のスーツはシンプルな見た目から無駄な情報が少なく、その人自身の魅力を引き出してくれます。
年齢、職業、着用シーンを選ばない為、どんな方にもフィットするのが無地のスーツです。
無地のスーツをリクルートぽく見せない為には
どんなスーツが無地でもカッコよく見えるのか考えてみました。
素材はウールがおすすめ

シンプルなスーツをカッコよく着こなすためにまず生地の素材を見直しましょう。
素材はウールがおすすめです。
ウール繊維で織られたスーツ生地は見た目の高級感や存在感があります。
過去にスーツの素材としての「ウール」の魅力を生地にしております。
サイズはフィットしていますか?

無地のスーツを“リクルートっぽく”見せないために、実は一番大切なのがサイズが体に合っているかどうかです。
どれだけ良い生地を使っていても、サイズが合っていないだけで一気に「安っぽい」「頼りない」印象になってしまいます。

もし「自分に合うサイズが分からない」という場合は、
ぜひオーダースーツ店で一度プロに相談してみてください。
自分に自信を持つ生活習慣

無地のスーツはシンプルだからこそ、着る人の雰囲気がそのまま表れます。
だから“内面のコンディション”が見た目にも影響しやすいと思っています。
ここで言う生活習慣は、決してストイックな修行のようなものではないのでご安心ください!
例えば、
- 休みの日でも軽く体を動かす
- 規則正しい睡眠を意識する
- 休肝日を作る
こういったシンプルな習慣作りとそれを実行するだけでも自然と表情や立ち姿が変わってきます。
実際、私自身もジムで体を動かすようになってから、
スーツを着たときの“姿勢の安定感”や“気持ちの前向きさ”が変わったと感じています!
無地は”着こなしの幅”が圧倒的に広い
無地のスーツは着こなしの幅が圧倒的に広いです。
柄物に比べて印象が少ない分、合わせるアイテムの自由度が一気に広がります。

例えばネクタイ。
ストライプでも小紋でもソリッドでも、どんな柄でも自然に馴染みます。
柄スーツだと「ネクタイの柄とケンカする」事がよくありますが、無地ならその心配がありません。
むしろネクタイの色や素材感が際立ち、コーディネートの主役に出来ます。
ネクタイやシャツを気分やTPOに応じて変える事で、
様々なスタイルに挑戦出来る点も無地のスーツの魅力です。
無地は飽きずに着られる!

無地のスーツは、余計な装飾がない分、流行に左右されにくく、長く愛用できるのが大きな魅力です。
派手さはないものの、落ち着いた印象でどんな場面にも馴染むため、着れば着るほど“自分の定番”としてしっくりくる存在になっていきます。
毎日の仕事でも、特別な日でも、自然と手に取りたくなる。
そんなふうに、長く付き合える相棒のような一着になってくれるのが無地スーツです。
最後に
無地のスーツは派手さこそありませんが、
その静かな雰囲気の中に、着る人の魅力を最大限に引き出す力があります。
柄に頼らず“自分自身の雰囲気”で勝負できるのが無地の良さ。
だからこそ、着こなしがシンプルになるほど、
あなたの清潔感や誠実さ、立ち姿の美しさが自然と際立ちます。
一緒にシンプルなスーツを着こなす紳士を目指しませんか?
関連記事
スーツのジャケットのポケットに種類がある事をご存知でしょうか。スーツはその色柄だけでなく、細かいデザインで与える印象が変わります。
自分らしいスーツスタイルを考える上で参考になればうれしいです。
スーツを格上げするポケットデザインの選び方 | こっそりスーツ勉強会
今回の記事でも紹介しましたが、ウールの魅力はこちらから!
これを読めばウールスーツは「冬のスーツ」ではない事が理解できるはず。
初めてのスーツをどこで買えばいいのか。スーツを買えるお店と選び方を分かりやすく説明しています。

コメント